梅原 聖子(うめばら せいこ)先生
伊東市出身。
3歳よりヴァイオリンを始める。
東京音楽大学付属高校、同大学卒業。
これまでに福崎至佐子、佐藤多美子、外岡協子、大谷康子の各氏に師事。
現在はオーケストラ、室内楽など演奏活動を行いながら後進の指導にあたっている。
酒井 静香(さかい しずか)先生
3歳から鈴木メソッドでヴァイオリンを始める。
長野県立小諸高等学校音楽科を経て、国立音楽大学音楽学部演奏学科ヴァイオリン専攻卒業。
同時に室内楽コース修了。
在学中、第80回ソロ・室内楽演奏会に弦楽四重奏で出演。
秋吉台室内楽セミナーマスタークラスを受講。
原田哲夫氏、藤原真理氏と共演。
ヴァイオリンを、北原よし子、漆原啓子の各氏に師事。
富士山静岡交響楽団ヴァイオリン奏者。
富士ジュニアオーケストラ講師。日本弦楽器指導者協会会員。
橋本 侑里映(はしもと ゆりえ)先生
東京都出身。上野学園高等学校音楽学科演奏家コースヴァイオリン専攻卒業。桐朋学園大学音楽学部ヴァイオリン専攻卒業。桐朋オーケストラ・アカデミー研修課程修了。これまでに海野義雄、恵藤久美子、矢部達哉、佐藤まどか、小森谷巧、池田雄彦、池田弘の各氏に師事。室内楽を藤原浜雄、三上桂子の各氏に師事。Pacific Music Festival 2013、2014に出演。品川ジュニアフィルハーモニーオーケストラ弦トレーナー。録音専門オーケストラgaQdanメンバー。弦楽器専門店リジカーレ音楽教室ヴァイオリン講師。
寺田 さくら(てらだ さくら)先生
2歳半よりヴァイオリンを始める。静岡県立清水南高校芸術科卒業。
大学入学と同時にヴィオラを始める。
東京音楽大学卒業、同大学大学院科目等履修生修了。
これまでにヴァイオリンを浅岡幸男、樽井直美、故 玉置勝彦の各氏に、ヴィオラを兎塚俊之、大野かおるの各氏に師事。
第29回 静岡県学生音楽コンクール 中高生の部 第3位
第15回 日本演奏家コンクール 特別賞
大学在学中に小林研一郎指揮、東京音楽大学シンフォニックオーケストラに選抜され欧州公演に参加。
クラシックのみならず、アーティストのCDレコーディングなど、ポップスの分野にも幅を広げている。
富士山静岡交響楽団団員。
山嵜 優樹(やまざき ゆうき)先生
3歳よりヴァイオリンを始め、10歳から中塚和良氏に師事。
国立音楽大学附属音楽高校をヴァイオリンで卒業し、同大学をヴィオラで卒業。
現在、富士山静岡交響楽団ヴィオラ奏者。
ヴァイオリン、ヴィオラ講師。
池田 多香(いけだ たか)先生
4歳から山手音楽教室(現フェリス音楽教室)に入室、同教室で6歳からヴァイオリンを始める。
昭和音楽大学 音楽学部 器楽学科 ヴァイオリン専攻卒業。
これまでにヴァイオリンを柳澤純一、岡崎光子、久保田良作、川上久雄の各氏に師事。
横浜音楽協会主催 第3回ローズコンサートに出演する。
舟山 奏(ふなやま かなで)先生
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校卒業
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業
バイオリンを辰巳明子と清水高師の両氏、室内楽を漆原朝子、迫昭義、松原勝也、澤和樹、A・レヴィタンの各氏に師事。
パリエコールノルマル音楽院の最高位コンサーティストクラスに在籍。
フルスカラシップを得てアメリカフィラデルフィアのテンプル大学に留学、ヴァイオリンをエドワード・シュミーダー、室内楽をランバート・オルキスに師事。
2017年5月、同大学の修士課程を首席で卒業
現在、富士山静岡交響楽団 団員
小田原室内管弦楽団 コンサートマスター
日本クラシック音楽コンクール 全国大会審査員
佐藤 早絵(さとう さえ)先生
静岡県静岡市生まれ。
桐朋学園芸術短期大学卒業後、洗足学園音楽大学に編入、卒業。
在学中に学内演奏会、定期演奏会にソロ及び室内楽で出演。
第22回、第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。
ドイツ・リューベック音楽大学でカルロス・ジョンソン氏のマスタークラスを受講。
ヴァイオリンを網屋太郎、野口千代光、水野佐知香の各氏に師事。
ヴィオラを大野かおる氏に師事。また室内楽を川田知子氏に師事。
現在、オーケストラ、室内楽を中心に、ブライダル、ポップスやミュージカルサポートなど演奏活動を行っている。
すみやグッディ音楽教室、NPO法人静岡県オーケストラスクール講師、日本弦楽指導者協会会員
舟山 千秋(ふなやま ちあき)先生
5歳よりヴァイオリンを始める。栃木県学生音楽コンクールにおいて、小学4年から中学3年まで連続最優秀賞受賞。
東京藝術大学音楽学部附属音楽高校を経て東京藝術大学器楽科卒業。
アジアユースオーケストラにてメニューイン、ゲリー・カーと共演。カナダ バンフ・スクール・オブ・ファインアーツにてロラン・フェニヴェシュ氏に師事。カナダ、オーストラリア大使館にてしばしばサロンコンサートを行う。
郷里の旧今市市のオアシス特使に任命される。自らの企画プロデュースする演奏会シリーズ「花鳥風月」を始め数々の演奏活動に研鑽を積む。
現在、東京藝術大学附属高校響親会会長11期目。小田原ジュニア弦楽合奏団団長。小田原音楽連盟副会長。小田原音楽フェスティバル実行副委員長。
加藤 悠希(かとう ゆうき)先生
神奈川県出身。5歳よりヴァイオリンを始める。
第11回日本演奏家コンクール芸術賞受賞。2011年神奈川県高等学校総合文化祭ソロコンテスト教育長賞受賞。第30回かながわ音楽コンクール、第18回大阪国際音楽コンクール入選。これまでに安田廣務、西田博、故マルグリット・フランス、故ローラン・リグレ、田渕彰、グレブ・ニキティン各氏に師事。2018年青山学院大学文学部卒業。在学中、同大学管弦楽団コンサートミストレスを務めるほか、都内のプロオーケストラの客演奏者としても活動する。
2018年より富士山静岡交響楽団団員。
伊東 杏子(いとう きょうこ)先生
東京音楽大学卒業。同大学院科目等履修生修了。5歳からヴァイオリンを始め、大学入学を機にヴィオラを始める。
これまでに、ウィーン国立音楽大学冬季セミナー、紀尾井ホールにてマキシム・ヴェンゲーロフ氏の弦楽セミナーを受講。また、在学中に学内選抜にて弦楽合奏や、小林研一郎氏指揮のヨーロッパ公演や、ラ・フォルジュルネ・オ・ジャポンに出演。
卒業後はソロ、オーケストラ、レコーディングなどの演奏活動並びに指導など、音楽活動を多岐にわたって行っている。
これまでにヴァイオリンを、中塚和良、嶋田慶子、齋藤真知亜、ヴィオラを店村真積、百武由紀の各氏に師事。